あっという間の日々(生徒さんからいただいた文集より) 2011-08-11 田平 N さん 長崎に着き、一日一日が充実していたけれど、一番心に残っているのは、やはり田平で過ごした日々である。 民泊先のお母さんと一緒に田舎料理作りをしながら、いつしか思いっきり笑いながら自然とおしゃべりをしていた。団らんの時間、一緒にお笑い番組を見て突っ込んだり、笑ったり。当たり前の様な事だけれど、それが本当に嬉しかった。家族の一員としてこの民泊先の家にいる感じになれたのが。 お父さんが帰り際にポンッと『またな』と背中を叩いてくれたのは今でも忘れられない。 田平での日々は、普段体験できない事を学び、そして人の温かみを感じる事の出来た、幸せな日々だった。
帰りは泣いてしまいました… 2009-07-01 田代 U さん 本当にありがとうございました。この経験で私はいろいろと変わったきがします。なんか本当のふるさとみたいで。。。帰りのバスの中で友達と泣いてしまいました。もっともっと田代に居たかったなぁなんて思いながら涙がとまらなくて。またいつか絶対に会いに行きたいです!!
ふるさとができました。 2009-07-01 田代 Y さん 先日は本当にお世話になりました。僕のふるさととはありません。それは、田舎で生まれず都会のど真ん中で生まれてずっとマンション暮らしだからです。なので田代をふるさと代わりに生きてゆきたいと思っています。ありがとうございました。